CONCEPT FOOTWEAR

NEW CONCEPT FOOTWEAR

足を傷めた方やその予防のためにROMEERUが総力を結集して提案する‟イタリア製ROMEERU機能性婦人靴”は経絡理論、解剖学や人間工学などに基づいた、足にやさしいFOOTWEARです。

img-footwear01


天才レオナルド・ダ・ビンチは「人の足は最大の傑作であり、最高の芸術作品である」と云い、足の機能、構造に大変に興味を持っていました。

img-footwear02


機敏で素早い動きを必要とされるアスリートや健康体の人の足裏には3点の接地面(下図)があります。これは、人間の足裏形状が「縦」と「横」、それぞれ2本(合計4本)の弓形ラインからできていることに起因します。この足骨のアーチ構造と足底腱膜などは、足が床に接して体重が加わった際、衝撃を吸収すると同時に、足、関節、さらに腰への負担を軽減する大切な役割を担っています。

img-footwear03


ヒールの高いクツや足に合わないクツを履き続けたり、また、加齢とともに衰えていく足裏のアーチは、‟外反母趾”‟ハンマートゥ”‟足底腱膜炎”‟変形性膝関節症”や‟変形性股関節症”などの一因であり、歩行中にモノに引っかかったり躓く要因にもなります。

正常な足

img-footwear04

開帳足

img-footwear05

偏平足

img-footwear06


1974年の創業以来、日本女性の足にフィットする‟イタリア製婦人靴”を提案し続けているROMEERUは、底面を湾曲した木型を使って足幅を細く、綺麗に見せるクツや木型の中心ラインを15㎜内側に振ってワイズは変えずに足幅を広くするクツなどを提案してきました。


2004年秋、外反母趾など足のトラブルを抱える人やその予備群の人たちのためにROMEERUは総力を挙げて取り組み、2005年春、着脱可能な「中底板」挿入方式のクツの発売を開始しました。その後、健康な人やアスリートの足裏には3点の接地面(前述)があることに着目。それを「中底板」に転写したクツの開発に着手。

img-footwear08


2010年春、足裏アーチが弱まった人のために健康体の人の足裏形状を転写した「中底板」挿入方式の‟イタリア製の機能性サンダル”は完成、「足」にトラブルを抱える人の悩みに応えました。

img-footwear09


‟人”はいつまでも健康で快適な日常を過ごしたいものです。
‟イタリア製ROMEERU機能性婦人靴”はその目的達成のために、経絡理論、解剖学や人間工学などに基づき、ファッションの国‟イタリア”で製品化されています。
img-footwear11
img-footwear10

SHOP LIST

  • MAIN SHOP YOKOHAMA 045-662-8408MAP
  • NAGOYA 052-585-2852MAP

SHOP LIST